2014.5.30
金融総合専門紙「ニッキン」にベンチャーアソシエイツが紹介されました
2014年5月30日号の金融総合専門紙「ニッキン」に、
弊社が業務協力をしている近畿大阪銀行コールセンターが紹介されました。
記事の詳細につきましては以下をご覧ください。
2014年5月30日 ニッキン
「保険コールセンターで成果」
9カ月間で成約400件 ビジネスモデルの一つに
近畿大阪銀行
【大阪】近畿大阪銀行は、13年7月から稼働している「保険コールセンター」で成果をあげている。14年3月末までの9カ月間で成約数は400件を超え、申込件数に対する成約率は約65%。今年度は700件の成約目標で「数年後にはビジネスモデルの一つになる」(中前公志社長)と新たな販売ツールの確立を目指す。
「保険コールセンター」は、個人取引の強化策として、日中に不在で訪問活動や店頭で接点が持てない既存先へのマス・マーケティング戦略の一環で導入した。配属人員はベンチャーアソシエイツから派遣の10人体制で、シフト勤務で対応。管理や指導などはメットライフダイレクトの協力を得て運営している。コールセンターは本部内に設置し、稼働時間は月~土曜日と祝日の10時~19時30分。
コール対象は既存顧客から抽出したリストを基に、月間3万2千~3万5千コールしている。終身医療、新終身医療、がん保険など取り扱う4種類の商品案内や内容説明を行い、関心の高い顧客には最寄の店舗への来店誘致を図り、成約に結びつけている。
13年7月~14年3月末までの申込数は615件、うち成約は402件で、成約率は65.3%。稼働当初は一桁台だった月間成約数も徐々に高まり、現在は月50~60件の成約がある。14年度の年間成約目標は700件を掲げている。
中前社長は「順調に稼働している。顧客のニーズに沿った商品の洗い換えや、オペレーターのセールス話法をより高め成約率90%台を目指していきたい」と意気込む。
(写真:マス戦略として成果をあげる保険コールセンター(5月27日、近畿大阪銀))
【記事本文はこちら】